修理について


調律を始める前に、ピアノの内部診断を行います。その際、修理が必要な箇所があれば修理をおすすめすることがございます。

お値段は修理箇所・状態やピアノの種類により異なるため状態確認の上、お見積もりとなります。


よくある修理例


フレンジコード交換(紐の部品交換)

フレンジコードとは、弦を叩くハンマーという部品の戻りを助けるもので、紐でできています。

使用するにつれて経年劣化により切れてしまい、切れると鍵盤を押した際の反応が遅くなる為弾きづらさを感じることがあります。雑音の原因にもなります。


キースティック調整(鍵盤の戻りが悪い部分の調整)

キースティックとは、鍵盤が湿気等の影響を受け鍵盤内部のフェルトが膨張する為、鍵盤の動きが鈍い・重いなどの不具合のことを指します。タッチが重いと感じられる原因にもなります。

酷くなると押した鍵盤が戻って来ず、演奏にひどく支障をきたす可能性があります。


ファイリング(弦を叩くハンマー部品の削りなおし)

ピアノの弦を叩くハンマーという部品があります。このハンマーは羊毛でできており、使用するにつれて弦の溝が深くついてしまいます。弦の溝が深くなりすぎると音が硬く変化したり、弦にダメージが掛かってしまいます。元々2・3度程度削りなおしが可能な部品のため、ヤスリで削り形を整えます。


張弦(断線した弦の張り直し)

ピアノの弦は1本につき70〜90kgの張力がかかっており、それが1台につき220〜230本も張られています。

ピッチの低下が大きい場合や前回からの調律年数が空いている場合、また長年使用されているピアノの場合、弦の疲労により調律の際に弦が断線してしまう可能性がございます。

また、低音弦は1本の弦に銅線を巻きつけて太く、低い音が出るようになっております。そのため使用に伴い巻きが緩んだりきつくなりすぎることで雑音が発生したり、豊かな響きを得られなくなることがあります。この場合も弦の張り替えによって修理します。



その他、ピアノの不調がございましたら修理お見積もりにお伺いします。まずはお気軽にメールフォームよりご連絡下さい。


PIANO ANDANTE
mail : andante.pianotuner@gmail.com
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